1969年、玉川髙島屋S・Cが誕生したのをきっかけに、二子玉川は発展してきました。当時、郊外型のショッピングセンターは非常に珍しく、大きな関心を呼びました。それから40余年。玉川髙島屋S・Cも増改築するなど、主に駅の西側が進化を遂げてきましたが、今度は東側地区が再開発により、大きく生まれ変わろうとしています。
計画面積は二子玉川園跡地を中心とした約11.2haの敷地。その第1期、およそ8.1haの工事が2007年ついにスタートしました。構想25年。組合施行としての再開発では全国最大規模です。そこに大型ショッピングモールやホテルができるのをはじめ、周辺の道路も整備され、交通アクセスも向上します。衣食住遊、あらゆる施設を備えた東地区の再開発は2011年に完了予定。間違いなくこれからこの街の中枢になるでしょう。まさにニコタマであって、ニコタマでないような誰も出会っていない街の誕生です。
これからのニコタマの中心は、駅東側へ。
水と緑と光をテーマに、新しい街ができる。 訪れる度に、街の表情が変わると言われる街にあって、いつまでも変わらないもの。それが多摩川の眺めではないでしょうか。都心にもほど近い場所で非常に恵まれた自然には、まだまだ多くの生態系が息づいていました。その生態系をつくり出しているひとつが、たくさんの種類の植物です。土手をじっくり見ると、足下には多種多様の野草でいっぱい。そんな風に土手を歩くことなんて、なかなかありませんよね。再開発が話題に上りがちですが、何といってもこの多摩川があってこその街。進化していく街と対照的に、変わらない多摩川の眺め。ニコタマを訪れたら、多摩川にも足を向けてみてください。
川にはヤゴや小エビ、ギンブナなどが。カワセミなどの野鳥も羽を休めに訪れます。
茜色に染まる夕景と川の向こうに広がる。丹沢の山々の眺めは、一見の価値あり。 玉川髙島屋S・Cの裏、ニコタマの裏通りは今も変わらず活気に満ちています。駅から歩いて5分。昭和を色濃く残した和菓子屋、とんかつ屋、焼きたてのパン屋など今なお、昔ながらの趣を残しており、地元の人から愛され続ける二子玉川商店街。京都の街並を再現した柳小路に入ると、おしゃれな輸入雑貨の店やイタリアン、遅くまでやっている飲食店などが軒を連ね、商店街と景色はガラっと変わります。普段使いから、ちょっとした手みやげまで何でも揃う裏路地。気分や用途に合わせて、ぶらり歩いてみてください。
2004に誕生した柳小路。かつての花町の息吹を再現。
おしゃれなレストランやバーも豊富。
2007年にスタートした二子朝市は不定期(日曜)に開催されます。そこでは買物だけでなく、市場で交わされる地元同士のコミュニケーションなど、ライフスタイルの一部になりつつあるようです。有機野菜やお花、雑貨など出店しているお店がその時々で変わるのも楽しみのひとつ。尚、10時に市は開きますが、30分前にはすでに行列が!お昼頃には売り切れてしまいますので、ご注意を!
再開発で進行しつづける駅前から、少し足を伸ばして二子玉川という街を見てみると、公立、私立の小中学校、高校、インターナショナルスクール、大学などが点在する文教エリアだとわかります。そのうえ多摩川という自然の恩恵を授かりつつ、2つの幹線道路、2つの高速ランプも近く、地図上からもその利便性が伺えます。
▼ 地図上の青いボタンにカーソルをあわせると、その場所の詳細情報を見ることができます。
